2013年5月定例会が行われました。
日時:2013年5月4日(土)15:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室
参加人数:12名

■M3の報告(K2)

K2さんが定例チャットで話題になった、「M3」というイベントを見学したという事で報告がありました。
M3とは同人系の音楽販売イベントで、4/29(祝日)に東京流通センターで開催されました。10年以上前からの実績があり、近年は年に2回開催しているようです。
公式サイトはこちらにあります。

ここ数年で参加数が大幅に増えており、今回は約1000のサークルが参加した規模の大きさとなりました。
入場するにはカタログの購入が必要で約1000円ということです。ただし主催者により当日の混雑状況をみながら、14時以降に入場フリーとなるそうです。(K2さんはこのフリーで入場できました)
・出展内容

イベントのほとんどは同人サークルのCD、DVDなど即売会で占められており、一部には企業のブースもあります。(イベント内は撮影録音禁止)

1つのサークルは、幅1~2mのテーブルでブースを作っています。規則によりスピーカーを置く事が出来ないので、ヘッドホンを設置してあり、そこで試聴する事が出来るようになっています。(参加者にはCDプレーヤーなどを持参する事を推奨されています)

大量の出展数もありますが、近年は入場待ちのたくさんの列ができるほど混んでいますので、聴いてまわってお気に入りCDを探すのは非常に苦労すると思います。
そこで、K2さんは事前に公式ページからお気に入りのジャンルで目星をつけて、片っ端から検索したそうです。
そして、アーティストのリンクをたどって掲載されている曲を試聴してみて、予め訪れたいブースを決めていたそうです。

いくつか見て回ったブースで試聴してCDを購入されたそうで、お気に入りのアーティスト「Marmalade butcher」の紹介もありました。

CDはプレスされたものやCD-Rでの自主制作など様々です。
絵柄はボーカロイドやアニメ・ゲーム関連など「萌え系」のジャケが多いそうですが、そうでは無い多種多様なものが出品されています。音もさることながら、絵のクオリティーもプロと遜色無い出来で驚きの声があがりました。
Macで音楽クラブからも出展してはどうかという議論も起こりました。最近はiTunesなどのオンラインでのデータ購入が流行っていますが、こうしたオフラインでの需要も高いということが今回認知できた事がとても良かったと思います。
■iOSアプリ集(ノグチ)

「音楽を聴くのが楽しくなるアプリ集」と称して主にiPhoneで使う事ができるiOSアプリの紹介をしました。

今回紹介したアプリは12種類!(左上より順に紹介します)
・Radsone(価格:450円)

簡単な操作(いくつかのプリセットを選択するだけ)で音を良くするミュージックプレイヤー。原音の雰囲気を生かして、圧縮された音を復元するなどして音を良くする系のソフトです。

イコライザー等の細かな調整も可能で、最大3つまでの設定が保存できます。
今回一番のおすすめはこのフリー版[Radsone Free](無料)です。設定の保存が1つまでで、広告が表示されますが音は一緒ですのでお試しに最適かと思います。
・FANTABIT(価格:800円)

こちらも原音の雰囲気を生かして、圧縮された音を復元するなどして音を良くする系のソフトです。独自のFANTABIT技術という事により音を良くしているようです。
音はRadsoneよりもさらに高音質な感じですが、その分動作にCPUパワーを使うようで電池の持ちが悪くなってしまうそうです。また、設定は一定でイコライザーやプリセットはありませんので簡単です。
・HeadQuake(無料)

こちらは原音をある程度変化させて音を良くする系のソフトです。
音に奥行きを持たせたり、左右の広がりを調整させたりできます。小さいスピーカーでの広がり感が欲しいときに向いています。
・Bongiovi DPS(無料)(以前に須藤さん紹介)

原音の雰囲気を生かして、圧縮された音を復元するなどして音を良くする系のミュージックプレイヤーです。
特徴はスピーカーやヘッドフォンのプロファイルが決まっており、スピーカーやヘッドフォンに最適化された音に変化させる事ができます。
持っているヘッドホンなどでプロファイルが無い場合は、聴いた感じで他のを代用するしか無いようですが、有料のアドオンでたくさんのプロファイルを入手することもできます。
・SonicMax Pro(価格:250円)(以前に橘さんが紹介)

当ブログで何度も紹介している、BBEソニックマキシマイザーの音をiPhoneで体感できるミュージックプレイヤー。
音の高低域をイコライザーではない方法で強調できる独特の音が抜群に良いのですが、こちらも電池の消耗が大きいそうです。
プリセット選択しかできない通常版(85円)もあります。
・Rondo Player(無料)

自分と音源との距離や方向をiPhoneのモーションセンサーにより、自由に変化することができるミュージックプレイヤー。実用的かはさておき、とてもわかりやすい操作でコントロールできます。
使いようによってはライブ会場にいる感じをヘッドホンで再現できるかもしれません。
・StagePass(価格:85円)

こちらは世界中にあるライブハウスの響きを再現したミュージックプレイヤー。
残響音やイコライザーの設定が、あたかも選択した会場の響きに聞こえるようになっています。
写真付きでプリセットがありますので、イメージしやすいのが良いですね。もっとも、実際に行った事は無いのでどのくらいの再現度かはわかりません。
・MUSaIC(Flick Music)(価格:600円)

操作性やデザインを追求したミュージックプレイヤー。iTunesなどで曲のCDジャケットをたくさん登録していると優越感に浸れます(笑)。
アルバムジャケットがタイル上にズラズラっと表示されるのが美しいです。オンラインのiTunesStore売上が上位曲のリストに変更することも出来ます。
・DeliTape(価格:85円)

見た目がすべてのカセットテープを模したミュージックプレイヤー。
早送り・巻戻しの動作や、テープが巻き上がるときの揺れの感じがとても良く出来ています。テープデザインも数種類あり。
・iSoundCuratorPro(無料)

ライブラリ内の音楽を分析し、プレイリストを作成してくれるミュージックプレイヤー。
Clean←→Distortion、Acoustic←→Electricのマトリクス表で選択するだけの、非常に簡単な操作で類似曲のプレイリストを作成できます。曲紹介からYoutube検索に飛ぶ事もできます。
・djay for iPhone(価格:85円)

iPhoneライブラリ内の曲をDJとして使用できるようにしたDJアプリ。
AutoMixにしプレイリストを再生すると曲間をクロスフェードで繋いでくれるのが心地よいです。飽きたらDJプレイに浸るのも良いかも。
・Music Spectrograph(価格:850円)

ライブラリ内の曲や内蔵マイクからの音声を周波数分析して、ピアノロールに表示するアプリ。
これも実用的かはちょっと疑問ですが、音の高さがリアルタイムで見られるのが面白いです。メロディーラインはなんとか調整で見えるので、耳コピするのにちょっと役立つといいかなぁと思いました。
まとめとして、音を向上させる系のアプリは、スピーカーで聴く事が出来ない環境などヘッドホンやイヤフォンなど使用の際より大きな効果があると思います。お試しください。
■その他

今年の目標になっている作曲。その発表の場として「iTunes Store」「M3」「SoundCloud」などいろいろな意見がありましたが、まずは曲作りを優先することになりました。がんばりましょう。
また、今回の例会では久しぶりにUstream配信しました。
次回の定例会は6月1日(土)15時開始の3時間枠です。場所はルノアール新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。
見学随時歓迎しております。ご希望の方はご連絡を頂いてからの参加となっておりますので、こちらまでお名前をお知らせください。
(価格は掲載時のもので変更になる事があります。ブログ担当:ノグチ)
日時:2013年5月4日(土)15:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室
参加人数:12名

■M3の報告(K2)

K2さんが定例チャットで話題になった、「M3」というイベントを見学したという事で報告がありました。
M3とは同人系の音楽販売イベントで、4/29(祝日)に東京流通センターで開催されました。10年以上前からの実績があり、近年は年に2回開催しているようです。
公式サイトはこちらにあります。

ここ数年で参加数が大幅に増えており、今回は約1000のサークルが参加した規模の大きさとなりました。
入場するにはカタログの購入が必要で約1000円ということです。ただし主催者により当日の混雑状況をみながら、14時以降に入場フリーとなるそうです。(K2さんはこのフリーで入場できました)
・出展内容

イベントのほとんどは同人サークルのCD、DVDなど即売会で占められており、一部には企業のブースもあります。(イベント内は撮影録音禁止)

1つのサークルは、幅1~2mのテーブルでブースを作っています。規則によりスピーカーを置く事が出来ないので、ヘッドホンを設置してあり、そこで試聴する事が出来るようになっています。(参加者にはCDプレーヤーなどを持参する事を推奨されています)

大量の出展数もありますが、近年は入場待ちのたくさんの列ができるほど混んでいますので、聴いてまわってお気に入りCDを探すのは非常に苦労すると思います。
そこで、K2さんは事前に公式ページからお気に入りのジャンルで目星をつけて、片っ端から検索したそうです。
そして、アーティストのリンクをたどって掲載されている曲を試聴してみて、予め訪れたいブースを決めていたそうです。

いくつか見て回ったブースで試聴してCDを購入されたそうで、お気に入りのアーティスト「Marmalade butcher」の紹介もありました。

CDはプレスされたものやCD-Rでの自主制作など様々です。
絵柄はボーカロイドやアニメ・ゲーム関連など「萌え系」のジャケが多いそうですが、そうでは無い多種多様なものが出品されています。音もさることながら、絵のクオリティーもプロと遜色無い出来で驚きの声があがりました。
Macで音楽クラブからも出展してはどうかという議論も起こりました。最近はiTunesなどのオンラインでのデータ購入が流行っていますが、こうしたオフラインでの需要も高いということが今回認知できた事がとても良かったと思います。
■iOSアプリ集(ノグチ)

「音楽を聴くのが楽しくなるアプリ集」と称して主にiPhoneで使う事ができるiOSアプリの紹介をしました。

今回紹介したアプリは12種類!(左上より順に紹介します)
・Radsone(価格:450円)

簡単な操作(いくつかのプリセットを選択するだけ)で音を良くするミュージックプレイヤー。原音の雰囲気を生かして、圧縮された音を復元するなどして音を良くする系のソフトです。

イコライザー等の細かな調整も可能で、最大3つまでの設定が保存できます。
今回一番のおすすめはこのフリー版[Radsone Free](無料)です。設定の保存が1つまでで、広告が表示されますが音は一緒ですのでお試しに最適かと思います。
・FANTABIT(価格:800円)

こちらも原音の雰囲気を生かして、圧縮された音を復元するなどして音を良くする系のソフトです。独自のFANTABIT技術という事により音を良くしているようです。
音はRadsoneよりもさらに高音質な感じですが、その分動作にCPUパワーを使うようで電池の持ちが悪くなってしまうそうです。また、設定は一定でイコライザーやプリセットはありませんので簡単です。
・HeadQuake(無料)

こちらは原音をある程度変化させて音を良くする系のソフトです。
音に奥行きを持たせたり、左右の広がりを調整させたりできます。小さいスピーカーでの広がり感が欲しいときに向いています。
・Bongiovi DPS(無料)(以前に須藤さん紹介)

原音の雰囲気を生かして、圧縮された音を復元するなどして音を良くする系のミュージックプレイヤーです。
特徴はスピーカーやヘッドフォンのプロファイルが決まっており、スピーカーやヘッドフォンに最適化された音に変化させる事ができます。
持っているヘッドホンなどでプロファイルが無い場合は、聴いた感じで他のを代用するしか無いようですが、有料のアドオンでたくさんのプロファイルを入手することもできます。
・SonicMax Pro(価格:250円)(以前に橘さんが紹介)

当ブログで何度も紹介している、BBEソニックマキシマイザーの音をiPhoneで体感できるミュージックプレイヤー。
音の高低域をイコライザーではない方法で強調できる独特の音が抜群に良いのですが、こちらも電池の消耗が大きいそうです。
プリセット選択しかできない通常版(85円)もあります。
・Rondo Player(無料)

自分と音源との距離や方向をiPhoneのモーションセンサーにより、自由に変化することができるミュージックプレイヤー。実用的かはさておき、とてもわかりやすい操作でコントロールできます。
使いようによってはライブ会場にいる感じをヘッドホンで再現できるかもしれません。
・StagePass(価格:85円)

こちらは世界中にあるライブハウスの響きを再現したミュージックプレイヤー。
残響音やイコライザーの設定が、あたかも選択した会場の響きに聞こえるようになっています。
写真付きでプリセットがありますので、イメージしやすいのが良いですね。もっとも、実際に行った事は無いのでどのくらいの再現度かはわかりません。
・MUSaIC(Flick Music)(価格:600円)

操作性やデザインを追求したミュージックプレイヤー。iTunesなどで曲のCDジャケットをたくさん登録していると優越感に浸れます(笑)。
アルバムジャケットがタイル上にズラズラっと表示されるのが美しいです。オンラインのiTunesStore売上が上位曲のリストに変更することも出来ます。
・DeliTape(価格:85円)

見た目がすべてのカセットテープを模したミュージックプレイヤー。
早送り・巻戻しの動作や、テープが巻き上がるときの揺れの感じがとても良く出来ています。テープデザインも数種類あり。
・iSoundCuratorPro(無料)

ライブラリ内の音楽を分析し、プレイリストを作成してくれるミュージックプレイヤー。
Clean←→Distortion、Acoustic←→Electricのマトリクス表で選択するだけの、非常に簡単な操作で類似曲のプレイリストを作成できます。曲紹介からYoutube検索に飛ぶ事もできます。
・djay for iPhone(価格:85円)

iPhoneライブラリ内の曲をDJとして使用できるようにしたDJアプリ。
AutoMixにしプレイリストを再生すると曲間をクロスフェードで繋いでくれるのが心地よいです。飽きたらDJプレイに浸るのも良いかも。
・Music Spectrograph(価格:850円)

ライブラリ内の曲や内蔵マイクからの音声を周波数分析して、ピアノロールに表示するアプリ。
これも実用的かはちょっと疑問ですが、音の高さがリアルタイムで見られるのが面白いです。メロディーラインはなんとか調整で見えるので、耳コピするのにちょっと役立つといいかなぁと思いました。
まとめとして、音を向上させる系のアプリは、スピーカーで聴く事が出来ない環境などヘッドホンやイヤフォンなど使用の際より大きな効果があると思います。お試しください。
■その他

今年の目標になっている作曲。その発表の場として「iTunes Store」「M3」「SoundCloud」などいろいろな意見がありましたが、まずは曲作りを優先することになりました。がんばりましょう。
また、今回の例会では久しぶりにUstream配信しました。
次回の定例会は6月1日(土)15時開始の3時間枠です。場所はルノアール新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。
見学随時歓迎しております。ご希望の方はご連絡を頂いてからの参加となっておりますので、こちらまでお名前をお知らせください。
(価格は掲載時のもので変更になる事があります。ブログ担当:ノグチ)
- 関連記事
- 2013年5月定例会 (05/13)
- 2013年4月定例会 (04/10)
- 2013年3月定例会 (03/08)
2013年4月定例会が行われました。
日時:2013年4月6日(土)16:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室
参加人数:10名

■2012年度の会計報告(橘)

2012年度の会計報告が行われ、皆で確認いたしました。
今年度は定例会だけでなく、地方での例会やみんなが参加できるイベント等を検討しましょうという事になりました。
■今年度からの新体制と今年の目標(芝)

新会長の芝さんより役割の報告がありました。
副会長の須藤さん、会計の橘さんは継続です。広報のノグチにはスケジュール管理も担当する事になりました。
併せて今年度の目標とスケジュールとして、こんな形が決まりました。
(1)まずは皆さん作曲します
(2)MMC(Macで音楽クラブ)レーベルでiTunesなどに音楽配信!
(3)作曲した曲をライブで演奏しましょう!
10月7日までを曲の〆切とし、12月5日にライブ演奏というスケジュールです。
■Audiobus(ノグチ)

[Audiobus]とは、iOS上の音楽アプリ間でオーディオデータをやりとりするアプリです。(価格:セール中で450円)

アプリを立ち上げると3つの+アイコンが線で接続されています。ここに対応アプリを登録する形で左から右へオーディオの受け渡しができるようになります。左が「Input」中央が「Effects」右が「Output」となります。

+アイコンをクリックすると、対応アプリ一覧が出てきますので(対応しているのに出てこない場合、そのアプリをホーム画面より立ち上げると登録されます)、そこから選びます。

Input側に[Loop Twister](価格:250円)を登録しました。このアプリはループのリズムトラックとフレーズトラックにエフェクトを掛けながらリアルタイム演奏が出来るソフトです。拍子単位で色々なエフェクターを掛け、DJミキサーにあるようなクロスフェーダー(画面左下)で操作できます。

Output側には[GarageBand](価格:450円)を登録しました。こちらはApple謹製DAWソフトですが、最近アップデートされてなんとAudiobusに対応されました。(Outputのみとなります)
GarageBandからAudioRecorderを立ち上げると、上図のようにAudiobusに対応したメッセージに変化します。
Loop Twisterに戻り、Audiobusのコントローラー(Loop Twister画面左の縦に並んだアイコン列)よりGaragebandの録音・再生・頭出しが出来ますので、ここより録音操作を行いLoop Twisterを演奏します。

こうすることで、GarageBandのトラックに録音する事ができるようになりました。
この後、Loop TwisterとGarageBandのリズムとベースを重ねてノリを良くし、[Sunrizer Synth](価格:850円)でコード演奏、[Animoog](価格:2600円)でメロディーを重ねて簡単な音楽制作を行いました。

アプリ間でオーディオの受け渡す方法としてはAudio Copy/Paste(音楽アプリ for iOS wiki)がありますが、違いはリアルタイム性です。Audio Copy/Pasteは1つのアプリで演奏しおえてから次のアプリへ受け渡す方法に対して、Audiobusではアプリの再生音を背景に聴きながら、それに合わせてもう一つのアプリで同時演奏・録音が可能となっています。(テンポ情報のやりとりは出来ません)

このようにとても便利なAudiobusですが、音楽アプリがAudiobusに対応している必要があります。対応アプリは続々と増えていますが、状況を調べるには[Audiobusサイト]や[音楽アプリ for iOS]などの表を参照すると良いでしょう。
■ポールおのでらさんのラジオ番組紹介(ノグチ)

当会員のポールおのでらさんがパーソナリティを務めている、コミュニティFMラジオでの新番組の紹介をしました。
4月5日放送分の番組からトークと、ポールおのでらさん達のバンド[カシューボックス]の曲を聴きました。
〜〜〜〜番組紹介〜〜〜〜
[けせんぬまさいがいエフエム]77.5MHzにおいて
「カシューボックスの気仙沼発リアスの海辺から」
毎月第1・第3金曜日の22:10~22:40の30分間、ポールおのでらがパーソナリティーを務め帯番組を担当することになりました。カシューボックスの楽曲は勿論、音楽仲間の曲も紹介していきたいと思っています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
地方コミュニティFMのため、電波が届かない場所ではインターネットのサイマルラジオで聴く事が出来ます。
サイマルラジオはホームページより視聴出来ます。また、[TuneIn Radioサイト]も便利です。
iPhone・iPadでは[iRadio](録音可能 価格:85円)や[TuneIn Radio](無料)で聴く事が出来ます。
■機材の紹介(須藤)

配信のお仕事で使用した機材の紹介がありました。
・スーパーカーディオイド/ローバー型の指向性RFコンデンサーマイクロフォン
[SENNHEISER MKH 416-P48U3]

SENNHEISERの超指向性マイクです。MS(Mid-Side)型。価格は10数万円です。

マイクとグリップ(別売)の間にクッションがあり、手で持っても衝撃音が伝わらないようになっています。グリップをひねった位置で集音するとステレオ感がおかしくなるので注意が必要です。
・ミキサー統合型業務用DSLR用リニアPCMレコーダー
[TASCAM DR-60D]

DR-60Dはデジタル一眼レフカメラでの動画撮影時に使用することで、より高音質な動画撮影を可能にするミキサー統合型の4トラックリニアPCMレコーダーです。
こちらをMKH 416-P48U3のマイクアンプとMSデコーダーとして使用しました。

実際にマイクからの音をDR-60Dで聴いてみました。エアコンなどの空調音が良く聞こえ、その場にいるよりも臨場感があって不思議でした。高性能マイクが耳で聞くよりも精密な音をキャッチする事が出来るようですね。

次回の定例会は5月4日(土)15時開始の3時間枠です。場所はルノアール新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。
見学随時歓迎しております。ご希望の方はご連絡を頂いてからの参加となっておりますので、こちらまでお名前をお知らせください。
(価格は掲載時のもので変更になる事があります。ブログ担当:ノグチ)
日時:2013年4月6日(土)16:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室
参加人数:10名

■2012年度の会計報告(橘)

2012年度の会計報告が行われ、皆で確認いたしました。
今年度は定例会だけでなく、地方での例会やみんなが参加できるイベント等を検討しましょうという事になりました。
■今年度からの新体制と今年の目標(芝)

新会長の芝さんより役割の報告がありました。
副会長の須藤さん、会計の橘さんは継続です。広報のノグチにはスケジュール管理も担当する事になりました。
併せて今年度の目標とスケジュールとして、こんな形が決まりました。
(1)まずは皆さん作曲します
(2)MMC(Macで音楽クラブ)レーベルでiTunesなどに音楽配信!
(3)作曲した曲をライブで演奏しましょう!
10月7日までを曲の〆切とし、12月5日にライブ演奏というスケジュールです。
■Audiobus(ノグチ)

[Audiobus]とは、iOS上の音楽アプリ間でオーディオデータをやりとりするアプリです。(価格:セール中で450円)

アプリを立ち上げると3つの+アイコンが線で接続されています。ここに対応アプリを登録する形で左から右へオーディオの受け渡しができるようになります。左が「Input」中央が「Effects」右が「Output」となります。

+アイコンをクリックすると、対応アプリ一覧が出てきますので(対応しているのに出てこない場合、そのアプリをホーム画面より立ち上げると登録されます)、そこから選びます。

Input側に[Loop Twister](価格:250円)を登録しました。このアプリはループのリズムトラックとフレーズトラックにエフェクトを掛けながらリアルタイム演奏が出来るソフトです。拍子単位で色々なエフェクターを掛け、DJミキサーにあるようなクロスフェーダー(画面左下)で操作できます。

Output側には[GarageBand](価格:450円)を登録しました。こちらはApple謹製DAWソフトですが、最近アップデートされてなんとAudiobusに対応されました。(Outputのみとなります)
GarageBandからAudioRecorderを立ち上げると、上図のようにAudiobusに対応したメッセージに変化します。
Loop Twisterに戻り、Audiobusのコントローラー(Loop Twister画面左の縦に並んだアイコン列)よりGaragebandの録音・再生・頭出しが出来ますので、ここより録音操作を行いLoop Twisterを演奏します。

こうすることで、GarageBandのトラックに録音する事ができるようになりました。
この後、Loop TwisterとGarageBandのリズムとベースを重ねてノリを良くし、[Sunrizer Synth](価格:850円)でコード演奏、[Animoog](価格:2600円)でメロディーを重ねて簡単な音楽制作を行いました。

アプリ間でオーディオの受け渡す方法としてはAudio Copy/Paste(音楽アプリ for iOS wiki)がありますが、違いはリアルタイム性です。Audio Copy/Pasteは1つのアプリで演奏しおえてから次のアプリへ受け渡す方法に対して、Audiobusではアプリの再生音を背景に聴きながら、それに合わせてもう一つのアプリで同時演奏・録音が可能となっています。(テンポ情報のやりとりは出来ません)

このようにとても便利なAudiobusですが、音楽アプリがAudiobusに対応している必要があります。対応アプリは続々と増えていますが、状況を調べるには[Audiobusサイト]や[音楽アプリ for iOS]などの表を参照すると良いでしょう。
■ポールおのでらさんのラジオ番組紹介(ノグチ)

当会員のポールおのでらさんがパーソナリティを務めている、コミュニティFMラジオでの新番組の紹介をしました。
4月5日放送分の番組からトークと、ポールおのでらさん達のバンド[カシューボックス]の曲を聴きました。
〜〜〜〜番組紹介〜〜〜〜
[けせんぬまさいがいエフエム]77.5MHzにおいて
「カシューボックスの気仙沼発リアスの海辺から」
毎月第1・第3金曜日の22:10~22:40の30分間、ポールおのでらがパーソナリティーを務め帯番組を担当することになりました。カシューボックスの楽曲は勿論、音楽仲間の曲も紹介していきたいと思っています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
地方コミュニティFMのため、電波が届かない場所ではインターネットのサイマルラジオで聴く事が出来ます。
サイマルラジオはホームページより視聴出来ます。また、[TuneIn Radioサイト]も便利です。
iPhone・iPadでは[iRadio](録音可能 価格:85円)や[TuneIn Radio](無料)で聴く事が出来ます。
■機材の紹介(須藤)

配信のお仕事で使用した機材の紹介がありました。
・スーパーカーディオイド/ローバー型の指向性RFコンデンサーマイクロフォン
[SENNHEISER MKH 416-P48U3]

SENNHEISERの超指向性マイクです。MS(Mid-Side)型。価格は10数万円です。

マイクとグリップ(別売)の間にクッションがあり、手で持っても衝撃音が伝わらないようになっています。グリップをひねった位置で集音するとステレオ感がおかしくなるので注意が必要です。
・ミキサー統合型業務用DSLR用リニアPCMレコーダー
[TASCAM DR-60D]

DR-60Dはデジタル一眼レフカメラでの動画撮影時に使用することで、より高音質な動画撮影を可能にするミキサー統合型の4トラックリニアPCMレコーダーです。
こちらをMKH 416-P48U3のマイクアンプとMSデコーダーとして使用しました。

実際にマイクからの音をDR-60Dで聴いてみました。エアコンなどの空調音が良く聞こえ、その場にいるよりも臨場感があって不思議でした。高性能マイクが耳で聞くよりも精密な音をキャッチする事が出来るようですね。

次回の定例会は5月4日(土)15時開始の3時間枠です。場所はルノアール新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。
見学随時歓迎しております。ご希望の方はご連絡を頂いてからの参加となっておりますので、こちらまでお名前をお知らせください。
(価格は掲載時のもので変更になる事があります。ブログ担当:ノグチ)
- 関連記事
- 2013年5月定例会 (05/13)
- 2013年4月定例会 (04/10)
- 2013年3月定例会 (03/08)
2013年3月定例会が行われました。
日時:2013年3月2日(土)15:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室
参加人数:10名

■笹川さんの曲をリミックス(須藤、オペレーター:芝)

今月は特集的に笹川さんが提供していただいた曲のリミックスを行いました。
曲はラテンリズムを中心としたもので、イントロはバラード調に入り、途中からテンポアップしてラテンリズムを強調したストリングメロディーが心地よい展開になっています。

データを頂いた状態で、すでに大まかなミキシングやエフェクターの追加が行われていました。そこから笹川さんの意向に沿いつつミキシングを行う事になりました。

使用機材は芝さんのRetina MacBook Pro 15インチ、ソフトはLogic Pro。
オーディオインターフェイスは[Universal Audio Apollo]です。

1)
まずギターをもう少し際立たせるために、単に音量を上げるのではなくイコライザーで調整し不要な帯域を削ぎ落としてバランスを取りました。
同じフレーズをソプラノサックスが吹いているので、両方の音が上手く交わるようなイコライジングをしました。
須藤さんらしくイコライジングの帯域を的確な数値でのアドバイスが続きます。
リバーブもステレオが必ずしも良いという事ではなく、音によってはモノラルの方が合うこともあるそうです。色々試しながら進めていきます。

2)
ストリングスを滑らかにするために高性能なリバーブが加わっていましたが、シンプルな物に置き換えました。
ONOFFする事でやっと分かるくらいのリバーブ量で乗せすぎないようにします。

音色の変更を検討しましたが、手元に良い音源が見あたらなかったため、ここでちょっと意表をついた作業を行いました。ストリングスのトラックを複製して、複製の方に同じ種類の違ったエフェクターを掛けダブルにしました。
こうする事で音が豊かになりますね。

さらに複製の複製を作り、こちらはリバーブを多めに掛けました。奥行きを増やす目的や音色を補うことが出来ます。
イコライザで低域と高域も大幅にカットして、リバーブ成分が必要な帯域だけ掛かるような特徴を持つようにしました。

主要な部分のみリバーブが音に乗っていくいく事で、音から音への移り変わりが滑らかになっていきます。
3)
リズムセクションの調整に移りました。
テンポが変更したところのパーカッションを歯切れ良くします。この部分はベースと一緒に動きリズム感を強調していましたので、まずベースのイコライザーを調整します。

40Hz以下をざっくりカット、上もカットし雑味を取ります。
弦を指で弾く部分に相当する帯域を若干上げて、リズミカル感を好みの量で強調します。

次にパーカッションのイコライザー調整をしました。
コンガの楽器を革を叩いている感じをイメージし高域低域をカットします。同じように設定を他のパーカッションにコピーし統一感を持たせます。

バッキングのギターを、コンプレッサーをリミッター的に使う手法で調整します。
ピアノを立つ音にするため、リバーブを減らし同じくコンプレッサーをリミッター的に使う手法で調整、そしてイコライザーで調整します。

こちらもピアノ内部にあるハンマーが弦を叩いているイメージを持ちながら、その帯域を強調するように調整します。
4)
曲後半部分のメロディーを奏でるストリングス部分を調整しました。

パートを複製し音色をストリングアンサンブルからレガートに代え、立ち上がりが柔らかいものにしました。
最後に全体を通して聴いてみて確認しました。
今回は完了には至りませんでしたが、このような方針でミキシングに進めていく事でより良い物に仕上げていく事が出来ます。
〜〜〜〜〜
特定のパートを際立たせるために単に音量を上げる事は結局収集がつかなくなってしまいがちです。そのパートの不要な帯域まで盛ってしまうのに原因があると思います。
もちろん音量を上げるもの一つの手段ですが、音色の不要な所を削ったり、音色を変える事やタイミング調整など、あらゆる方法で良いミキシングに繋げていく事が出来るでしょう。
■新会長選任

年度が変わるのを機に、お仕事の都合などで会長のオヤマさんが退任する事となりました。
推薦および賛成多数により新会長は芝さん(写真手前)が選任されました。
皆様、どうぞ、宜しくお願いいたします。

オヤマさん長い間ありがとうございました。
なお、引き続き会員として参加する意向です。
次回の定例会は4月6日(土)16時より、場所はルノアール新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。
見学随時歓迎しております。ご希望の方はご連絡を頂いてからの参加となっておりますので、こちらまでお名前をお知らせください。
(ブログ担当:ノグチ)
日時:2013年3月2日(土)15:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室
参加人数:10名

■笹川さんの曲をリミックス(須藤、オペレーター:芝)

今月は特集的に笹川さんが提供していただいた曲のリミックスを行いました。
曲はラテンリズムを中心としたもので、イントロはバラード調に入り、途中からテンポアップしてラテンリズムを強調したストリングメロディーが心地よい展開になっています。

データを頂いた状態で、すでに大まかなミキシングやエフェクターの追加が行われていました。そこから笹川さんの意向に沿いつつミキシングを行う事になりました。

使用機材は芝さんのRetina MacBook Pro 15インチ、ソフトはLogic Pro。
オーディオインターフェイスは[Universal Audio Apollo]です。

1)
まずギターをもう少し際立たせるために、単に音量を上げるのではなくイコライザーで調整し不要な帯域を削ぎ落としてバランスを取りました。
同じフレーズをソプラノサックスが吹いているので、両方の音が上手く交わるようなイコライジングをしました。
須藤さんらしくイコライジングの帯域を的確な数値でのアドバイスが続きます。
リバーブもステレオが必ずしも良いという事ではなく、音によってはモノラルの方が合うこともあるそうです。色々試しながら進めていきます。

2)
ストリングスを滑らかにするために高性能なリバーブが加わっていましたが、シンプルな物に置き換えました。
ONOFFする事でやっと分かるくらいのリバーブ量で乗せすぎないようにします。

音色の変更を検討しましたが、手元に良い音源が見あたらなかったため、ここでちょっと意表をついた作業を行いました。ストリングスのトラックを複製して、複製の方に同じ種類の違ったエフェクターを掛けダブルにしました。
こうする事で音が豊かになりますね。

さらに複製の複製を作り、こちらはリバーブを多めに掛けました。奥行きを増やす目的や音色を補うことが出来ます。
イコライザで低域と高域も大幅にカットして、リバーブ成分が必要な帯域だけ掛かるような特徴を持つようにしました。

主要な部分のみリバーブが音に乗っていくいく事で、音から音への移り変わりが滑らかになっていきます。
3)
リズムセクションの調整に移りました。
テンポが変更したところのパーカッションを歯切れ良くします。この部分はベースと一緒に動きリズム感を強調していましたので、まずベースのイコライザーを調整します。

40Hz以下をざっくりカット、上もカットし雑味を取ります。
弦を指で弾く部分に相当する帯域を若干上げて、リズミカル感を好みの量で強調します。

次にパーカッションのイコライザー調整をしました。
コンガの楽器を革を叩いている感じをイメージし高域低域をカットします。同じように設定を他のパーカッションにコピーし統一感を持たせます。

バッキングのギターを、コンプレッサーをリミッター的に使う手法で調整します。
ピアノを立つ音にするため、リバーブを減らし同じくコンプレッサーをリミッター的に使う手法で調整、そしてイコライザーで調整します。

こちらもピアノ内部にあるハンマーが弦を叩いているイメージを持ちながら、その帯域を強調するように調整します。
4)
曲後半部分のメロディーを奏でるストリングス部分を調整しました。

パートを複製し音色をストリングアンサンブルからレガートに代え、立ち上がりが柔らかいものにしました。
最後に全体を通して聴いてみて確認しました。
今回は完了には至りませんでしたが、このような方針でミキシングに進めていく事でより良い物に仕上げていく事が出来ます。
〜〜〜〜〜
特定のパートを際立たせるために単に音量を上げる事は結局収集がつかなくなってしまいがちです。そのパートの不要な帯域まで盛ってしまうのに原因があると思います。
もちろん音量を上げるもの一つの手段ですが、音色の不要な所を削ったり、音色を変える事やタイミング調整など、あらゆる方法で良いミキシングに繋げていく事が出来るでしょう。
■新会長選任

年度が変わるのを機に、お仕事の都合などで会長のオヤマさんが退任する事となりました。
推薦および賛成多数により新会長は芝さん(写真手前)が選任されました。
皆様、どうぞ、宜しくお願いいたします。

オヤマさん長い間ありがとうございました。
なお、引き続き会員として参加する意向です。
次回の定例会は4月6日(土)16時より、場所はルノアール新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。
見学随時歓迎しております。ご希望の方はご連絡を頂いてからの参加となっておりますので、こちらまでお名前をお知らせください。
(ブログ担当:ノグチ)
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