2014年7月定例会が行われました。
日時:2014年7月5日(土)15:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店
参加人数:7名

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■ハイレゾ音源の続き(芝)

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ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」のハイレゾ音源と圧縮音源を聴き比べながら鑑賞。

[前回の定例会]と同様にハイレゾ音源の方は音圧が低めなので、2つを並べて聴くとまず音量が違うので揃える必要があります。

音質は当然ハイレゾ音源の方が良いです。ヘッドフォンでも音質の差というのは分かるそうですが、オーディオ機器を揃えた環境で、スピーカーで聴くと震え方から違ってくるそうです。

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プレイヤーにはiTunesではなく、Flacフォーマットも再生可能な「Vox」というアプリを使用。オーディオインターフェイスは[RAL-2496HA1](ノラジョーンズの音源は192kHzですが、このインターフェイスは96kHzまでとなります)。

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圧縮音源は単にCD音源をそのまま圧縮ではなく、独自のマスタリングを施しているものもあります。圧縮する事により音質が劣化するのを抑える目的でしょう。

今後のハイレゾ音源の展開というと、爆発的に普及するという事は非常に難しいです。
上記の環境の整備に加え、圧縮音源がこれだけ普及したこことでカジュアルに聴く事に慣れてしまい、昔ながらの音楽を真剣に聴くというスタイルがあまり無くなってしまった事も一因です。




■ミキシングでのプラグイン紹介(芝)

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気仙沼の会員「ポール小野寺」さんから仮歌をもらい、それをミキシングすることになりました。

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UADプラグインの「Neve1073」のレベルをRMSメーターの具合を見ながら上げ、EQを少しプラスすると高音がきらびやかになります。簡易な作業で劇的に音質がアップします。

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実機ではステレオで120万円ほどもかかるような物を、プラグインでは数万円程度で再現でできてしまうとは便利になったものです。プラグインなら簡単に体験できます。

さらに、芝さんはクーポンを利用して更にお安く手に入れたそうです。
裏技らしく記述通りになるかは不明ですが、こんな方法だったそうです(カートに入れアシストのメールが届いた後に、カートから削除し待っていた所、数日後にクーポンが届いたそうです)。

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本日はコネクタの不備により使えませんでしたが、[UAD-2 SATELLITE DUO]と[Appolo Twin]との違いの説明がありました。同じメーカーでDSPチップが搭載されている両機ですが、Appolo Twinではオーディオインターフェイスなのでエフェクトを掛けた状態の音で録る事、いわゆる「掛け録り」が出来るのがメリットとなっています。




■Sibeliusとオーディオインターフェイスの不具合(笹川)

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ご愛用している「Sibelius 7.5」とiMacで不具合がありました。[Apogee Duet](該当機種は初代ですが、リンク先は2です)と接続すると音が鳴ったり鳴らなかったりという症状が見受けられました。

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笹川さんはソフトとハードのメーカーサポートなど問い合わせたようですが、不具合は解消しませんでした。サポートによると、iMacとの相性が問題があるという事です。接続を物理的にし直すことで一時的には解消するそうです。

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須藤さんによる解決方法としては、再インストールしてみたり、別のハードディスクを用意しなるべくシンプルな構成でシステムを構築し、様子を見てみるなどの方法が寄せられました。

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■スケジュール確認(橘)

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今年も半分を過ぎ、今年度の予定をあらためて確認をしました。今年の予定として勉強会的なイベント、合宿を計画しています。

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ブログ記事などで情報を得るのも良いですが、直接面と面を合わせて勉強する事の方が情報量も膨大ですし、飯能が見れるのがとても大きな事ですね。まず一歩目は開催場所を確保する事です!




■雑談より

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芝さんより「ヤイリギター」購入した事と、工場見学した話が寄せられました。大量生産せず丁寧に一本ずつ作っており、制作行程が全部見れるそうです。スペシャルオーダーでは一人が全ての行程を行っているそうですごいです。価格帯に関わらずすべてのヤイリギターはメンテナンスに対応しています。丁寧さが伝わってきます。

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小林さんは中学校時代に手が小さく一般のネックでは太すぎるため、細いヤイリのギターを購入されており今でもお持ちだそうです。

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笹川さんからはお持ちのコルグ電子ピアノが故障した話題を寄せられました。キーボードの受け皿になるシャーシが接触して音がする不具合で、問い合わせた所基盤取り替えを行ってくれるそうです。保証期間中なため無償になるのでしょう。こちらも丁寧な対応ですね。

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利谷さんからは、iTunesで新曲を発表されたそうです。[こちらのリンクより]曲を試聴する事ができます。[ブログはこちら]になります。

写真右に写っているカメラは[カシオEX-ZR1100]です。

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須藤さんがお持ちのカメラで[タイムラプス]機能があります。

iPhoneでもiOS8で機能として追加される予定だそうですが、こちらの機種では動画として即保存してくれるので便利だそうです。また、タイムラプス部というグループに参加されておりユニークな活動をされています。他にキッチンタイマーを改造した自動回転台も紹介いただきました。

その他、Forcusriteのプリアンプの話題がありました。



次回の定例会は8月2日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

見学随時歓迎しております。ご希望の方はご連絡を頂いてからの参加となっておりますので、こちらまでお名前をお知らせください。

(価格は掲載時のもので変更になる事があります。ブログ担当:ノグチ)
関連記事
2014年6月定例会が行われました。
日時:2014年6月7日(土)15:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 大久保店
参加人数:9名

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■OSX Lionにアップデートした際の不具合(タオカ)

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タオカさんは開発環境を維持するため、古めのMacBook Proを使用しています。

OSX Snow LeopardからOSX Lionにアップデートしたのですが、その際AudioUnitsプラグインに不具合が起きてしまいました。

具体的には[Sonnox]というメーカーが作っている[Oxford EQ]で、ロータリーコントローラーが全部右に振り切れてしまう現象が起きてしまいました。

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(都合により画面が不鮮明ですがご了承ください)

原因は不明ですが、おそらく内部処理のエフェクトの機能保持が無効になってしまったようです。ファイルに保存してある設定も無効になってしまうようで、非常に厄介ですね。

有償のアップグレードによりこの問題は解決されるようですが、費用や環境が変える必要が生じるため困っています。そこで色々と調べた所、英語環境にすると問題無く動く事がわかりました。

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システム環境設定で言語環境の設定を一番上に英語を持ってきて再起動する事で、問題無く動作するようになりました。

不便ではありますが他のソフト([Reaktor]で音源開発をしています)などの兼ね合いがあり、この方法が現状最適ということだそうです。

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このような解決方法もあるのですね。意外な盲点でした。Oxford EQはお気に入りで外せないそうです。

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他に、自作曲も紹介していただきました。1曲目は[エレクトロニカ(Wiki)]な曲で、画面を通り細かく波形をスライスして組み立てています。ノイズの使い方がとても斬新で格好良いです。タオカさん的には落書き程度ということですが、どういうプロセスで組み立てられたか興味が湧きます。

2曲目はまだ制作中のようで、同じフレーズを3連符でリズムを組んだものと、16分音符で組んだ物を比較して紹介しました。余談ですが、Kickの音をiPhoneアプリの[Figure]というアプリから取り込んでいるそうです。

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アップグレードにまつわる問題はどうしても避けられないものです。

須藤さんはソフト&ファイル&プラグインなどが全く問題無く動く、新規のMacがもう一台用意できるまで移行しないという風にしているそうです。費用は掛かりますが一番安全な方法ですね。また、パソコンをDAW専用マシンにしネットに繋げない(勝手にアップデートされるため)という方法も提案いただきました。


Audulus(タオカ)

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[Audulus]はシンセサイザー(音源開発)アプリでMac版(価格:3,000円)とiPhone/iPad版(価格:1,500円)があります。

MIDI入力モジュール、オシレーター3つ、ノイズジェネレーター、ADSRモジュール、ミキサー、ディレイなどが並んでいます。それぞれ自由に組み合わせて発音できそうですね。詳しくは[こちらの動画]でお楽しみください。


iOS 8 Beta版(橘)

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見た目はほとんどiOS 7と同じですが、熟成が計られていて細かい機能アップが沢山あります。詳しくは[iOS 8]の紹介をご覧下さい。

いくつか紹介します。パスワード入力画面で位置情報により左下にアイコンが出るようになりました。例えば、アップルストアの近くにいるとアップルストアのアイコンが出るようです。他に、写真の非表示を細かく設定できるようになったり、メモ帳に写真を貼付けられるようになったり機能向上があります。

[HealthKit]というものが用意されました。芝さんによると、アメリカでは医療費がすごく高くなるため健康管理に関する考え方が違っており、このような求められ方があったのであろうと想像されるそうです。

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Audio関連では、CoreAudioにより抽象度の高いフレームワークが追加されているそうです。今まで実装するためにはオブジェクトの組み合わせで成り立っていたものが、ある程度まとまって出来るようになりました。開発する側にメリットがあるアップデートだそうです。


■ハイレゾ音源(芝)

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ここ最近2、3年で盛り上がりつつあるハイレゾ音源ですが、芝さんがお仕事で関連している[ラトックシステム株式会社]様が行った、ハイレゾ音源の試聴会に参加した模様を紹介いただきました。

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ハイレゾ音源とはCDフォーマットである、44.1kHz 16bit以上のレートで変換された音源の事を指します。

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その際2台のUSB接続のDAコンバーター(USB DAC)をお借りしてお持ちいだだきました。一つは96kHz 24bitの[RAL-2496HA1](18,000円相当 写真右)、もう一つは192kHz 24bitの[RAL-24192UT1](72,000円相当 写真左)です。

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ハイレゾ音源を調べた所、とあるメーカーではCD用に作った音源を単に96kHzにしてハイレゾ商品にしているものもあるそうです(サンプリングが88.2kHz 16bitなどはちょっと怪しいかも)。アナログテープからのリマスタリングで制作されている、など解説があるものは安心でしょう。

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試聴会ではなんとアニメソングを聴き比べしたようで驚きです。現状では評価方法が定まっておらずどのような視点でみるのも自由ですが、まだこれからと言えるでしょう。


■音源の聴き比べ(芝)

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ポール・マッカートニー「NEW」(iTunesリンク)より、ハイレゾ音源と圧縮音源(AAC)を買い両方をLogic Pro Xに取り込んで波形を表示してみました。

写真の上トラックがハイレゾ音源(96kHz 24bit)、下トラックがAAC圧縮音源(256kbps 44.1kHz 16bit)です。パッと見て分かる通り音圧が違います。特に終わりの方の音量が違う事が聴いていて分かるそうです。

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一般の人がさっと聴いて比べると、むしろAACの方がパンチがあり音質が良いように感じてしまいます。これも音楽の売り方ではある思いますが、音楽がつまらなくなってしまう遠因ではと芝さんは述べています。

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波形を拡大表示してみます。そうすると、ハイレゾ音源では特に上下の差(音量の差)が生きている事が分かります。この様な所が音楽的に心地良く感じる点だと思います。

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[e-onkyo music]ではサンプル音源を無料でダウンロードする事ができます。[こちらにある]11分のクラシック曲がそれぞれWAV、Flac、DSFや、5.1chと音源が揃っており、聴き比べられますのでお勧めです。

MacでDSFを再生するには[KORG AudioGate] が必要です。新バージョンは以前不評であったTwitter機能は削除されています。

先ほど紹介した[RAL-24192UT1]に繋いで聴いてみます。Macでは専用ドライバーも不要で、バスパワーで動きますので便利ですね。

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ヘッドホンで聴くとかなりよく分かるのですが、音に詰まった感じが無くスッキリと聴く事が出来ます。ハープシコードやシンバルなどに立体感があり、右左の定位がより分かるそうです。

この他に一発録音をしたと思われるジャズ音源や、弦楽器が際立つ山崎まさよしさんのライブ音源を聴きました。

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このように素晴らしいハイレゾ音源ですが、最大のネックはファイルサイズが大きくなってしまう事です。簡単な比較ですが、AACでは3分 6.4MBであったのに対して、ハイレゾのWAVは101.8MBとiPhoneに入れるには辛いです。

まだまだ普及には時間がかかりそうですが、ストレージは進歩によって単価が下がるのが確実ですので普及していく事を願っています。


■中華アンプ(K2)

前出の話題に関連して、K2さんよりこんな情報をいただきました。

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「中華アンプ」というキーワードで検索すると出てくるデジタルアンプが、オーディオユーザーにもすごく評判が良いそうです。ユーザーブログなどでもそのような内容で紹介されています。

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価格は約三千円ほどであり格安です。これにはある特定のチップが搭載されており、それが馬鹿に出来ない高音質をもたらすそうです。じつは、日本ではパチンコ台のデジタル音声制御用のチップとして使われているそうです。

しかし調べた所、波形のレベルでみると綺麗な波形ではないそうで、にも関わらず良く聴こえてしまうそうです。このように、ユーザーの感性でも評価がまちまちであり、音楽の良さというのは奥が深い物なのですね。

(※中華アンプはパッシブスピーカーに接続するためのデジタルアンプです。前出の項で紹介した[RAL-24192UT1]はUSB接続してヘッドホン出力があるDAコンバーターであり、形は似ていますが厳密には異なる製品群ですのでご留意ください。)


Channel D Pure Music(須藤)

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[Pure Music]はiTuneの再生環境のままに、iTunesの再生エンジンを横取りするような形で高音質に再生してくれるソフトです。(価格:14,100円)

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他社からも高音質ソフトは存在するのですが、別個にライブラリを作らなければならないと大変不便なものです。iTunesは長年の開発により洗練され使いやすいソフトですので、この環境を生かして高音質化を図れるのはメリットがあると思います。

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上図のようにAudioUnitsのプラグインも使う事が出来ます。これに関連してフォノイコライザー処理をMac上で行う事ができる「Pure Vinyl」も紹介いただきました。


■マイク付きのイヤフォンで録音(長峰)

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iPhoneなどにはマイク付きのイヤフォンが付属していますが、そのようなものでも曲制作に使用出来るかチャレンジしました。



緩やかな3拍子の曲で長峰さんが英語歌詞、iVOCALOIDは日本語歌詞とユニークな編成でした。声の抜けやノイズの問題も無く試聴することが出来ました。

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使ったのはオーディオテクニカのマイク付きのイヤフォンです。ボーカルを録音しました。バックの演奏には[iReal Pro]、ご自身の歌を入れ、さらに[iVOCALOID]も歌わせています。

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MultiTrackDAW上では贅沢に24bit 96kHzのファイルとなっています。



次回の定例会は7月5日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室で開催予定となっております。

見学随時歓迎しております。ご希望の方はご連絡を頂いてからの参加となっておりますので、こちらまでお名前をお知らせください。

(価格は掲載時のもので変更になる事があります。ブログ担当:ノグチ)
関連記事
2014年5月定例会が行われました。
日時:2014年5月3日(土)15:00~18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店
参加人数:11名

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ポケット・ミクをiPadで録音(ノグチ)

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初音ミクをお手軽に扱う事ができる「歌うキーボード ポケット・ミク」を使ってiPadに録音する紹介をしました(先月も紹介しています)。

ここでおさらいとしてポケット・ミクの紹介をします。初音ミクというと発声させるためには当然パソコンが必要で、さらに色々と設定が必要になります。しかし、このポケット・ミクは電源を入れスタイラスペンで鍵盤部分をこするだけで発声するという、初心者にとって扱いやすく身近な存在になる商品です。

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今回は単純に音声をiPadに収録したのですが、一工夫加えることにしました。
[Voice Synth]というアプリを使って音声を加工して、それを[GarageBand]に受け渡すたものを録音するという方法です。

Voise Synthはボコーダーアプリです(価格:1,000円 無料版もあります)。ポケット・ミクの音声を引き金にして、様々な効果が掛かった音声に生成してくれます。生成したものを[Audiobus]経由でGarageBandに受け渡す事にしました。

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なお、iPadとポケット・ミクの接続にはオーディオインターフェイスとして[TASCAM iXZ]を使用しています。

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最初にノイズが出てしまい難儀しましたが、ポケット・ミクと接続する事で改善しました。

Voice Synthで鳴らしたものをGarageBandにAudiobus経由で受け渡す作業に移りましたが、どうゆう理由か無音になってしまい接続せずに困ってしまいました。

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再度アプリを立ち上げ直したりして試してみたものの、一向に音が出ないため、同じような規格の[Inter-App Audio]というApple純正の規格を代替として使い、こちらは動作したのでオーディオの受け渡しが出来るようになりました。

(この規格はAudiobusと違い無料で使えますが、iOS7からの新規格であるのでまだまだ対応アプリが少ないです。Voice Synthは偶然にも対応済だったため、利用する事が出来ました)

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GarageBandのループを使ってリズムトラックを追加し、SmartBassで簡単に演奏する事によって8小節の曲を作る事が出来ました。

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ここで、K2さんより「もう少し言葉がわかるようなVoiceSynthのプリセットは無いですか?」という質問がありました。実際録音したミク音声はシンセ的な音が強くなってしまい、せっかくの声が少々心もとなくなっていました。

VoiceSynthには沢山のプリセットがありますが、音程も一定にしてしまうなど派手な物が多いです。その中で、少ないですがいくつかシンプルなものもありました。また、プリセットから微調整することで素直なものも作れるようです。

こうした問題点もありましたが、ポケット・ミクの応用としては面白い試みだったと思います。

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(今回はパソコンいらずにプロジェクターに出力できる[iPevo VZ-1 HD]を須藤さんよりお借りしました)


■iTunes Match(K2、Dekosan)

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つい最近に突如として始まった「iTunes Match」に関する話題がありました。

iTunes MatchとはiTunesに取り込んである全ての音楽(iTunes Store購入曲はカウントせずに最大25,000曲まで)がiCloudに保存されます。そうすることで、どのデバイスでも、どこにいても同じミュージックライブラリにアクセスし楽しめるサービスです。価格は年間登録料が3,980円(税込)です。

※以下に紹介するのは「iTunes Matchのよくある質問」や各種サイトの情報を元にしています。

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海外では3年ほど前からすでに行っているサービスですので、安定感はあると思います。しかし、膨大なライブラリになるほど、最初に送信をする際に相当な時間がかかったという報告が見受けられました。

ユーザーにとってのメリットは、CDから取り込んだ低品位なMP3などを、iTunes Storeに登録されている高品位なDRMフリーのAACファイルに置き換えてくれる事です。さらに、音楽ライブラリはiCloud上にありストリーミングして視聴するので、お持ちのiPhoneやiPad内に音楽データを保存する必要がなくなりストレージを節約できます。バックアップも自動で行うという事にもなりますので安心です。

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iTunes Storeにある曲と手持ちの音源が同じ場合は、iCloud上の音源がiTunes Storeの音源に置き換える事が出来ます。音源が同曲だったとしてもバージョン違い(リマスター盤など)の可能性もありますが、曲名・曲長などだけでなく、波形から分析して一致したもののみ置き換えるようです。

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WAVやAIFF、iTunes Storeで販売されていないものや自分で制作したものなどは、置き換えせずに256k bpsのAACファイルに変換したものがアップロードされます(一部の長大なファイルや著しく低品位なデータを除く)。

最大10台のデバイスやコンピュータ (両方合わせて最大10台。うちコンピュータは最大5台) を関連付けられます。iTunes Matchに紐づいたApple IDと別のApple IDがあっても共有が可能だそうです。

iCloudにはストレージサービスがありますが、それとは別にTunes Match用の専用領域が確保されますので、容量不足になる心配はありません。

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原理的には違法なダウンロードしたMP3でも、正規の高品位なAACファイルに置き換えてしまうことにもなるサービスです。当然、権利者にはデメリットしかないように思えますが、ここで須藤さんから解説がありました。

「曲は管理をされない限りは利益を生みません。つまり、CDで売る&ダウンロードで売るなど、権利を動かした時に対価が発生しますが、レンタルCDなどでコレクションしたものは、死蔵される事になるので利益を生みません。そこで、マッチング(iTunes Matchのようなザービス)して管理下に置く事で、再生情報などから権利者に少ないながらも利益を還元する事が出来るようになるメリットがあります。」

iTunes Match対応はiTunes10.5.1以降、iPhone、iPad、またはiPod touchの場合はiOS 5.0.1以降となります。


■雑談から

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笹川さんのiMacが不調になりました。ハードディスクの動作に問題があり、最近iMacを購入されたそうです。データの救出はほぼ出来たそうですが、この件に関連して須藤さんによるディスク修復の方法や、アクセス権の修正のコツなどを教わりました。

また、壊れた方のiMacもハードディスク以外は問題ないため、サブのディスプレイなどに使い道を模索しました。しかし、調べた所残念ながら古いため対応していませんでした。最近のiMac27インチはセカンドディスプレイにする事も出来るそうです。


Genelec 8020C(須藤)

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普段は芝さんがお持ちの[Genelec 8020B]で定例会のスピーカーを鳴らしていますが、今回須藤さんがお持ちしたのは[8020C]の新型になります。

色は3色ありますが、白は時価!という事もありマットブラックを購入されました。仕事先に持っていく事が出来るコンパクトなスピーカーを必要としていたそうです。サブウーハーの[Gelenec 7050B]と併用する事で、5.1のサラウンド再生にも対応しているそうです(低音をサブウーハーに任せるモードになるスイッチがあります)。

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スピーカーは低域から高域まですべて出力しますが、シンセのLFOなど低域出力の影響で高域が変調されてしまう事があります。そこで、低域出力をサブウーハーに任せてスピーカーは高域に専念出来させる事で、実際に鳴る音が変わってくるそうです。

このスピーカーには一体型のゴム足が付属しています。位置を変えて首をふる事が出来るので、スピーカーを置く位置の角度を微調整することも出来ます。

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その他、ケーブルの話題になりました。XLRケーブル(ノイトリック製)の先がL型になっています。ノイトリックのは分解して先端を取り替える事が出来るようになっています(色リングも取り替え可能)。内部の端子もよく見ると45度傾けています。こうして、スピーカーとの接続に最適な調整を行っています。

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こちらの機器の接続でも、同じように調整したとの事です。こうしておけば、万が一物が落ちてきた際に端子が折られる事を防げます。こうしたちょっとした工夫の積み重ねで、仕事先でも使いやすいように考えているそうです。


■おまけ

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写真は二次会の時にあらせさんよりご紹介いただいた、iPod nanoの前世代バージョンを腕時計バンドに取り付けているものです。欠点はやはりバッテリーの持ち具合で、非常に小さいスペースになるため一日ほどしか持たないそうです。

発売が噂される腕時計タイプの機器が、この点をどう解消しているか楽しみです。



次回の定例会は6月7日(土)15時〜18時です。場所は喫茶室ルノアール 大久保店 第1会議室で開催予定となっております。

見学随時歓迎しております。ご希望の方はご連絡を頂いてからの参加となっておりますので、こちらまでお名前をお知らせください。

(価格は掲載時のもので変更になる事があります。ブログ担当:ノグチ)
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次回の定例会お知らせ

日時:2014年8月2日(土)15時~18時

場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店 第1会議室

《《《見学歓迎!》》》

ご希望の方はご連絡を頂いてからの参加となっておりますので、こちらまでお名前をお知らせください。

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