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2010年1月定例会報告

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

2010年1月定例会が行われました。
日時:2009年1月9日(土)14:00〜18:00
場所:ライブスペース&レストラン「ココパーム
参加人数:11名

今回は特別に会員の笹川さんのご好意により「ココパーム」にて開催されました。中はとても明るく時期的にお正月の飾り物などもありました。ステキなお店です。
場所はJR西荻窪駅北口から徒歩1分の所にあります。

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■MMCATのライブ予行演習
(あらせ、小林、芝、オヤマ、長峰)

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せっかく場所が音を自由に出せるスペースでしたので「MMCAT」(Macで音楽クラブの有志が集まり結成されたバンド)の予行演習として一曲披露しました。ライブは今月開催されます。

日時:1/24(日)13時45分開場(出番は1時間後ぐらい)
場所:表参道「ライブスペース・アロ
チケット:1000円(+ドリンク500円)
演奏曲:MMCの皆さんと一緒に作ったオリジナル曲

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■笹川さん著作のシャンソン練習本の紹介(笹川)

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楽器の準備などをしている間に、笹川さんが10年ほど前に録音したシャンソンの曲を聴かせて頂きました。
それらの曲は本に付属しているCDになっています。
本のタイトルは「シャンソン名曲集 1 セ・シ・ボン」(Amazonリンク)

付属CDには歌とカラオケが収録されています。
楽器はMIDIで打ち込んだものを録音しスタジオにて歌の録音、またアコーディオンを生録音しシャンソンの雰囲気を演出しています。


Native Instruments Absynth 5の紹介(ノグチ)

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Absynthはソフトウェアシンセで各種プラグイン(Mac、Win)に対応しています。音の印象は何かのシミュレートではない独自の音を醸し出し幻想的です。BGMやサウンドトラックで使うような空間に広がるような音が得意です。持続音が複雑に変化しつづけて聞いているのが心地よいです。

ピクチャ 4

音の加工も細かく設定することが出来ますが、2つの異なる音をまぜて新しい音を作ることが簡単に出来る「Mutate」機能が特徴的が簡単です。異なるサウンドを選んで「Mutate」ボタンをクリックするだけです。
それらを使い最後に作曲した曲を披露しました。

ピクチャ 3


■即興で演奏してみよう(録音込みで)

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笹川さんのアイディアで当日即興で演奏してみようということになり、笹川さんのピアノがメロディ&ソロを担当し、芝さんのパーカッション(Korg WAVEDRUM)、あらせさんのギター、長峰さんのベースで演奏しました。合わせて須藤さんによる録音もしています。

プロミュージシャンの笹川さんのアドリブにメンバーがついていくのが精一杯でしたが、なかなか興味深い演奏でした。楽器が揃いスペースがあると色んなアイディアが浮かんできそうです。

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ALESIS MultiMix8 USB2.0の紹介(須藤)

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見た目は8chのエフェクト内蔵ミキサーですが、USB接続する事によりそのまま8ch+モニター入出力2chのオーディオインターフェースとしても使えます。今回たまたまお安く手に入れたそうです。

音を聞いてみた所クリアで雑音が入らないのには驚きました。
尋ねたところ「雑音が入らなかったのはピアノ以外の楽器はライン録音しているのと、ピアノはダイナミックマイクのSHURE SM57で録音したのが良かったのでしょう。」

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(SM57マイク部分に別売りの純正ウィンドスクリーンが取り付けられています)

SHUREといえばどのスタジオでも置いてある定番のSHURE SM58がありますが、SM57もその仲間で同じように定番になっています。SM58と違いボーカル用のチューニングがされておらず低音から高音まで均一に録音が出来ます。

ダイナミックマイクはコンデンサーマイクのように音が安定するまで時間が掛からずすぐ使えます。また、繊細に録るのは苦手ですが、遠くの音やノイズを拾いにくい特性がありこういった場合の録音には適しています。丈夫で頑丈なのも持ち運ぶのに大きなポイントです。

録音する環境に合わせたマイクを選択する事が重要ですね。

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さて、録音を聞いてみましたがそのままでも心地よく聞こえます。
なぜならスピーカーから出た記録音も部屋の鳴りが同じように重なるためですから当たり前ですね。

他の環境でも一定して聞こえるようにするため、エフェクターを加えます。
イコライザーとリミッターを加えました。
数値だけを頼りにせず実際聞いて確かめるのが良いというのがポイントだそうです。

リバーブには「TC Electrinic M30 Studio Reverb」を加えました。

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このプラグインは以前に期間限定で無償で配布されていたものです。リバーブのタイプがHallのみなのですが、調整することで結構使えてしまいます。なお、有料のM40にはHallの他にRoomなどもあります。

ギターの音が少し小さく調整しようと思いましたが、ギターとベースを同じチャンネルに録音してあるため、ギターだけを大きくするにはコツがいります。マルチバンドコンプレッサーを使い、それぞれの楽器の帯域別に分けてあげることで調整可能になります。

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それぞれ楽器の音域が異なるので出来る技です。打楽器などは音域の幅が大きいので向いていないそうです。
機材の制約がありチャンネルが少ない時には、音域の異なる楽器を一緒のトラックに録音し調整することで節約できます。

今回のパーカッションでは高音域の「シャッ」というノイズっぽい音が少し気になるので、ディエッサーを裏技的に使用しました。ディエッサーは声だけではなくこういう時にも利用出来るんですね。

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プラグインには「Waves DeEsser」を使用しました。

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■二次会

笹川さんのお嬢さまのお店で、高円寺にある「九州料理 マルキュウ」にて行いました。

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お店は駅南口から徒歩1分ほどにありとても近いです。中はとても賑わっており炭火焼の焼き鳥などお料理は美味しく満足できました。高円寺にお越しの際にはオススメです。

今回はいつも以上に音響機材を提供して頂いた須藤さん、場所を提供していただいた笹川さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。

(ブログ担当:ノグチ)

theme : DTM
genre : コンピュータ

2009年12月定例会報告

2009年12月定例会が行われました。
日時:2009年12月5日(土)16:00〜18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店
参加人数:12名

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今年最後の例会はとても内容が充実してました!

■曲のミキシングについてのレクチャー
(課題制作:タオカ、教授:須藤/音楽エンジニア)

今回は曲のミキシングついてとても良い題材を提供して頂き、音楽エンジニアである須藤さんにミキシングを特別に実演して頂きました。

ミキシングとは→Wikipediaの解説

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タオカさん

【課題】
結婚式のムービー用に友人が歌った「モーニング娘。」の曲をミキシングしています。ボーカルが複数人かつ一人2トラック使用しており分離が悪くなってしまいました。そこで位相変化させて分離を良くしようとしましたが上手く出来ず困っています。ご教授お願いします。

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以下(須藤→須)(タオカ→タ)

(須)ボーカルはバスでまとめていますか?
(タ)まとめてます。

(須)バスのトータルなエフェクタは何をかけていますか?
(タ)コンプレッサーとエキサイターをかけてます。テープディレイをかけていてリバーブはかけてません。
→テープディレイをオン/オフして聴き比べます。

(須)位相を修正する事とテープディレイは意図として同じ方向性で重複しますのでどちらかにした方が良いです。ですのでテープディレイは切ってみましょう。

(須)メインボーカルだけ聞かせてください。イコライザーを見ましょう。
→フィルターにより120Hz以下をカット、上は8kHz以上をカットし不要な雑音でレベルが上がるのを防ぎます。さらに1〜2kHzを若干持ち上げ微調整します。

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(須)個別にボーカルは何のエフェクトをかけてますか?
(タ)コンプレッサーなどをそれぞれにかけています。

(須)コンプレッサーの前にディエッサーをかけてみましょう。(「さしすせそ」の歯擦音を押さえることでノイズ成分を取り除き歌声を聞き易くします)

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(須)コンプレッサーはやめてリミッターにしましょう。あえてリミッターを使うのは小さい音量から大きな音量まで一定にする方が音が安定するからです。リミッターのゲイン(入力音量)を少し上げ音量を稼ぎ、出力は若干下げることで音が割れるのを防ぎます。

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(須)ディストーション系のエフェクタをオフにしましょう。
(タ)音が小さく弱くなってしまいますが大丈夫でしょうか?
(須)大丈夫です。リミッター中のゲインで音量は調整しますから大丈夫です。

(須)あとは、それぞれのボーカルにリバーブをトラックごとに追加します。

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須藤さん

この後でオケと合わせたら、全然違っていて一同驚きました!
もちろん小1時間での作業であり他にも制約があったため、まだまだ修正を加える余地はあります。ですが須藤さんの職人技を見せていただきました。実際の音の出力条件は様々ですから、実際に聞かれるシーンをイメージしつつ、破綻せず良いミキシングになるよう心がけているそうです。

Native Instruments Reaktor 5の紹介(タオカ)

先日NI製品の期間限定でダウンロード特売があり安く購入できました。(MMC会員のメーリングリストでも情報提供され、数人購入しました)
Reaktorは簡単に言えば様々なモジュールを組み合わせることにより複雑なシンセサイズを可能にする音源開発ソフトです。
今回はその内の録音ファイルを取り込み加工する手順を紹介しました。

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Sample Map Editorで画面を表示すると波形が表示されます(画面右)。録音ファイルのMapを作りL3 Reaktor Library(画面左)に読み込ませます。ビットレートは16bitのみで24bitには対応してません。

・Logicで使うには?

Audio UnitsプラグインとしてBeat Slicer 2を開き利用します。音のオンオフ制御などはMIDIにより行えます。
他社製品のRecycle!と同じような感じで使用できました。

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BBE Sound Sonic Sweetの紹介(須藤)

マキシマイザーとして有名なBBE Sonic Maximizerにあらたに2つ加わったプラグイン・バンドルです。BBE Sound Sonic Sweetには3つのプラグインが収録されています。
Sonic Maximizerは以前紹介しているので新登場の2つを主に解説しました。

・L82 Loudness Maximizer

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簡単に言うとSonic Maximizer+リミッターみたいな感じです。
3つしかノブが無く操作は簡単でBBE特有の変化をつけられます。Sonic Maximizerのイコライザーは音量レベルが変わるので不必要な時にはこちらが編集しやすいです。

・H82 Harmonic Maximizer

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簡単に言うとSonic Maximizer+エキサイターみたいな感じです。
ハイとローをそれぞれ分けて加工する量を調整できます。エキサイターに似ていますが周波数を編集する点が異なる印象でした。

(上記プラグインはRTAS、AU、VSTーMacOS X、Windows対応)

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I・O DATA LCD-USB7Xの紹介(須藤)

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USB接続サブモニターです。USBケーブル一本で電源は供給されるので画面を手軽に増やせます。

例えば・・・
デュアルモニターにしてボーカルに歌詞を見せるとか使えますね。
ウィジェットや、小物アプリ、iChatの待機画面など表示させると便利。
なんちゃってフォトフレームにも。他にも商品ページには色々な用途が紹介されています。

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また、立てたときに縦横を変更するのが不便だったので、別途ユーティリティーを利用しています。

SwitchResX

メニューバーよりメインモニター側からサブモニターの設定変更ができて便利です。
OS標準のコントロールパネル「ディスプレイ」でも出来ますが、こちらはモニター毎に設定画面が出てローテーションなど変更がやり難いです。そこでマルチモニター環境にする場合には便利なユーティリティです。

ピクチャ 2

ディスプレイOffも出来ますのでまずい時にはすぐにOff(笑)。

なお、年末は恒例カラオケ大会、来月の例会は特別にライブスペースにて4時間!行われる予定となっています。

theme : DTM
genre : コンピュータ

2009年11月定例会報告

2009年11月定例会が行われました。
日時:2009年11月6日(土)16:00〜18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店
参加人数:13名

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■プロジェクターDell 4610X(PLUS)の紹介(須藤)

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映像入力はVGA×2、S-Video、コンポジットビデオ、HDMI、出力はVGAがありその他に無線でも接続できます。WindowsとMacに両対応しているところが良いですね。

無線で接続する場合は専用のアプリケーションが用意されていてインストールします。
同時に4台分を画面に表示できユーザー数は20まで登録可能。映像は以前の機種より明るく見やすくなりました。照明を点灯している部屋でも問題ありません。今回は試しで4台繋げました。同時プレゼンも可能です。

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※撮影したデジカメとプロジェクターの相性により色がおかしくなったり周りが暗く見える事がありますが、実際は正常な色あい、十分な明るさで画面を見る事が確認できました。

2009年11月時点:13万9千円から4万円ほど特別割引で購入しました。

■テキストベースの音源開発ソフトChucKの紹介(タオカ)

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リアルタイム音響合成、作曲、パフォーマンス、音響分析といった用途に特化したプログラミング言語です。オープンソース(無料)となっています。
見たところ簡単なフレーズならそれほど難しくなく触れそうです?。C言語ベースだそうなのでタオカさんは学習する取っ掛かりとしても利用されたとの事です。

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ソフトはコンパイルしなくても再生でき複数ファイルを同時に開くことが出来ます。またAULabを使って外部音をAudioUnitsプラグインでかけ録りをできます。(AULabは別途Xcodeをインストールすることにより同時に入ります)

対応OS Mac(OS 10.3.9〜 PowerPC、Intel)Win、Linux

■デジタルパッチベイの制作&紹介(タオカ)

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(黒色の入出力端子が並んで見えるラックが該当製品です)

部品はトモカ電気で購入。サウンドハウスでも購入できます。部品代は全部で15000円ほど。

パソコン内部での作業に外部のものをデジタル経由で追加する際に便利になると思いつき制作されました。パッチベイの規格は決まっていてイーサネットなども同じ規格なので、色々な場面で使うことが出来るそうです。

Korg nanoKONTROL専用プラグインの紹介(芝)

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従来はLogic用テンプレートを読み込んで使うというものでした。これでも便利でしたが内部的にはmidi信号のやり取りを行っているようで、反応や操作性が今一使いづらいものがありました。

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今回あらためて紹介したLogic専用プラグインはLogicを起動後に自動で認識されるようになりました。Logic内部での専用コントローラとして認識され同時に複数のフェーダー操作などがスムーズに動くように、また切り替えの反応もよくなり使い勝手が大幅に良くなりました。

Logicメニューの「Logic/環境設定:コントロールサーフェス:設定」で確認出来ました。

(実験)複数接続するとどうなるか?

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 →2台つないだ所、ちゃんと認識しました(これは良い!)

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(思わず身を乗り出すK2さん)

2009年11月現在:6000円弱ほどで購入できます。

Korg WAVEDRUMの試奏(芝)

メーカーではパーカッション・シンセサイザーというジャンルで呼んでいます。ヘッドの部分を手やスティックなどで叩いたり、擦ったり、引っ掻いたりすることにより信号を送り変換して色々な音色を出すことができます。1994年に発売された初代WAVEDRUMに続く2代目の製品です。

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ヘッドの部分を押し込むことによりピッチの変化をさせる音色もあります。プリセットを編集する事も出来ますが、3桁の文字のみなのでちょっと面倒そうです。また、スピーカーは内蔵されていないので外部出力させるかヘッドホンで聴く必要があります。

こういう製品は実際触ってみるのがいいですね。楽しくてパワフルな音が出ます!購入された芝さんの子供たちにも人気だそうです。なお、アコースティック楽器のように音が大量に出ることは無いですが、防音はされていないので叩けばそれなりに打撃音はでてしまいます。家で使う方ご注意を。

音はKorg USAのデモ動画をどうぞ。


2009年11月現在:約5万円ほどで購入できます。

Microsoft Bluetooth Number Padの紹介(須藤)

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Bluetooth接続の10キーです。Macではドライバなしで認識されます。Apple他社製なのにMacBook Proなどと何故かデザインも似合いますね。単4電池1個使用します。Macでは実際の10キー(説明が難しいですが)として認識しているので、ゲームなどで方向キーの代用や、DigitalPerformerなどDTMソフトの再生&停止などアサインをするキーとして使うことができます。

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対応OS Mac(OS 10.2〜)&Win

2009年11月現在、約4,800円ほどで購入できます。

MOTU Digital Performer 7の紹介(須藤)

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MacOS 10.6 Snow Leopardに対応した新製品です。主な新機能にアンプシミュレータ、スピーカーキャビネット・シミュレータ、コンパクト・ギターエフェクターなどが標準で付属してギタリストにとって使いやすくなりました。ライバルのLogic 9も同じようにギタリストに対しての機能を強化しており競争が激しくなりそうです。

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また、細かい部分ではイベントリストの文字のズレが直ったようです。表示されている文字部分をクリックしても編集できず、適当にずれた部分をクリックしなければなかったのですが解消されました。

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2009年11月現在:74800円(定価)

■AudioUnitsプラグインの紹介(須藤)

iZotope alloy

ミキシング用統合プラグインです。同社製Ozoneは主にマスタリング用統合プラグインとして有名ですが、alloyはチャンネルストリップ的に使う方が向いています。お気に入りの機能として「トランジェット」というのがあります。音の立ち上がりを強調して余韻を残さないような加工をすることができます。

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アナログレコード盤が再生により劣化し鈍ってしまった音などを修復したりするのに使用するそうです。また、調整によりリバーブを掛けすぎたものを落とすような(余韻を残さない)こともでき、逆にマイナスにすることで立ち上がりの音をゆるめることも出来ます。

2009年11月時点での価格:249ドル(定価)

SSL X-Orcism

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時節柄ぴったりのハロウィンプラグインです。ジャックランタンの絵を回転させることにより、ピッチ修正やディレイを加えたりして不気味な音色に加工できます。ボーカルに掛けて声質を変えるとおもしろい声になりますね。無料でダウンロードできます。

対応OS Mac(AudioUnits)&Win(VST)

その他、Digital Performer 7上でAudioUnitsプラグインのWaves L1、RNDigital inspector XLの動作確認をしました。

TAPCO SW10の紹介(須藤)

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サブウーファーでアンプ内蔵のタイプですが、PA用の機材よりも遥かに軽いので(それでも10kg以上ですが・・)デモで持ち運びも可能です。特に小さなスピーカーで聴く時には効果がありますね。

2009年11月時点での価格:42,800円

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運搬用に別途購入されたケースはLPレコードケースとして販売されているものですが、サイズがちょうど同じなのでピッタリ合いました。ナイス・アイディアですね。

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theme : DTM
genre : コンピュータ

2009年10月定例会報告

ノグチです。
2009年10月定例会が行われました。
日時:2009年10月3日(土)16:00〜18:00
場所:喫茶室ルノアール 新宿小滝橋通り店

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■チャット時の質問に出ていたフリーのAudioUnitsプラグイン「Vinyl」のバグ?(質問:利谷)

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一番右の「warp depth」のつまみのノブ自体が無く操作できないのはバグ?という質問がありましたが、MacではProtools上のAudioSuiteでしか使えない機能と分かりました。

機能自体は英語直訳によると「深い歪みとより大きなピッチ変化を引き起こす」機能のようです。

ちなみにヘルプの出し方が分からず困りましたがこちらも右クリックもしくはcontrol+クリックで出る事が分かりました。(須藤)

プラグイン自体の機能は音をアナログレコード風にシミュレートすることができます。ノイズ(フィルタ)も年代別に設定できたり、基盤を見せたりできる遊び心のあるソフトです。
(対応フォーマット:RTAS/AudioSuite/HTDM, VST, MAS, AudioUnits, DirectX)

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Genelec 8020Bの試聴(芝)

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つい最近購入されたとの事で持ってきて頂きました。
この機種はコンパクトにまとめられており、Genelecらしく小さいサイズにも関わらず低域の音がしっかり出てモニターとして優秀だと思いました。

本体下のインシュレータを兼ねたマウンタのようなものが付属されていて、その位置を前後に動かす事によりモニターの角度を調整することができ便利です。
キャリングケースも専用のがあり(別途購入)持ち運びに便利ですね。

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■フリーのソフトシンセプラグインの紹介(ノグチ)

LinPlug Free Alpha 3

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パッド系などの空間を埋めるような音色が得意なようです。
Alpha 3という製品版のデモという位置づけになっており、機能省略されていますがそこそこプリセットもあり実用的です。
(対応フォーマット:Windows/Mac OSX(RTAS / VST / AudioUnits)


TAL-ELEK7RO

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FM変調を組み合わせて音を生成する特徴をもったバーチャルアナログシンセです。
大きめのノブやキーボードが配置されやる気をそそります。

2オシレータから発せられる音は存在感も良くベース音、パッド音などでも十分使える音でした。
またプリセットも100ほどあるのでそれだけでも楽しめますね。
(対応フォーマット:Windows/Mac OSX(VST、AudioUnits)

この作者ページにはその他にも2種類ほどフリーでバーチャルアナログシンセがあります。


DRUMCORE FREE

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ドラムサンプラーの単体製品のデモという位置づけですが音色は一通りそろっており、制作の場面でも使えるでしょう。フリー版は2キットのみです。
音色も一音に対してレイヤーされており、存在感のある表現が可能だと思いました。
(対応フォーマット:Windows/Mac OSX(RTAS / VST / AudioUnits)


■MacBook対応 ACアダプターの紹介 ブライトンネット ABB-1665X(橘)

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ACアダプターの色が白、MacBook本体が黒の色と合わなくて良いものが無いか探していたそうです。
色ももちろんですが、コネクタを取り替えることでWindows機のACジャックにも対応することができ優れものです。

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■例会 その他

K2さんよりLogic Studio(2009)のLogic Pro 9の機能の紹介がありました。

機能紹介のセミナーやイベントに参加され勉強したそうです。
Flex Toolでの波形を伸縮させる機能やオーディオをテンポに追従するのが簡単になったり、ドラムフレーズなどオーディオの波形の間隔から解析してExs24などのサンプラーの音に置き換える事ができるようです。

ただ、残念ながらまだ購入検討中との事でソフトが無かったので改めて次回の例会で紹介する予定になりました。期待ですね。


■2次会

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例会後、18:00〜22:00くらいまで楽しい音楽談義をしてます。

BandStand(GMマルチ音源モジュール)
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現在開発完了との事で安く購入できます。

Shazam(iPhoneアプリ)
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iPhoneマイクに向けて音楽を10秒程度サビの部分などを聴かせることにより、曲名や作者などを判別してくれる優れもの。

セカイカメラ(iPhoneアプリ)
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iPhoneのカメラで見ている画像上にタグ付けされた情報をオーバーレイで随時表示します。

theme : DTM
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2009年8月定例会報告

ノグチです。
2009年8月定例会が行われました。
日時:2009年8月1日(土)16:00〜 18:00
場所:ルノアール・小滝橋店

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■QuickTimeによるピッチを変えずにスロー再生の方法(須藤)

QuickTime標準機能にて簡単にスロー再生ができ耳コピーなどで使えます。
専用のソフトなどには音質が劣るのですが無料なので便利ですね。
その他の機能としては、ピッチを変えたり、簡単なEQ、逆再生もできます。

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メニュー→ウィンドウ→A/Vコントロールを表示→再生速度のスライダーを調整

■関さんの作品のライブ録音(オーケストラ曲)をリマスタリングし原曲との聴き比べ(須藤)

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オリジナルもエンジニアの方に編集を頼んであり良い出来なのですが、今回はより楽しく聴けるよう須藤さんによって特別に編集して頂きました。
例会ではその時の編集方法を発表していただきました。
サンプルという事で、簡易的にわずか2時間ほどで編集したそうです。

全体的にはオリジナルが観客席からの聞こえ方を重視しているのに対し、
編集版はより音源近く、もしくは目の前で聴いたような感じに聞こえました。
Digital Performer 6にてプラグインを一つずつかけながら比べました。

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左が作曲者の関さんです。

RNdigital inspector XL

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スペクトルアナライザです。これにより音を一切変えずにオーディオの解析ができます。
各周波数帯が見れるので出過ぎていないかなどチェックできます。

・MasterWorks EQ(Digital Performer 6付属)

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低域は不要な成分なのでイコライザーにて50Hz付近から下の低域をほぼばっさりと切りました。

RX Denoiser

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ノイズ成分削除のソフトです。演奏の無い部分(曲の終わり部分)で環境雑音(グラウンドノイズ)を学習させて、空調音や20KHz付近のデジタルノイズを削減しました。

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・Trim(Digital Performer 6付属)

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少し音を中心に集めることにより周囲に分散しがちなソロ楽器などをより聞こえやすくしました。

・MasterWorks Compressor(Digital Performer 6付属)

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低域にリミッターとしてかける事によりメロディーラインを聞こえやすくしました。

BBE Sonic Maximizer

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音の位相を変化させることにより劇的に音を改善するマキシマイザーです。最近はテレビの音声出力にもBBEは採用されてますね。
これによりバイオリンなどの高音成分を付加したり、またバランス的に足りなくなる低音も付け加える事ができます。こもって録音されたような失敗テイクでもこれを使うとある程度回復できます。

iZotope Ozone

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マスタリング・ツールです。全体的に音量を上げつつピークを押さえることにより、一般曲との音量差を押さえ聴きやすくすることができます。
その他、機能のDCオフセットによりスピーカで意図した音質でなるように改善しました。

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■propellerhead社、Record(レコード)ベータテスト版の簡易レビュー(須藤)

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同社の有名ソフトReasonなどを内蔵したレコーディングができるソフトです。
今まで単体で録音ができるソフトは同社から出ていなかったため、期待されています。
アナログ・レコーディング・コンソールであるSSL 9000 Kをソフトウェア上で再現されており、音の存在感をより際立たせることができます。
Reasonなどでもおなじみのウィンドウ内にパーツの一部を表示しスクロールで全体に移動するスタイルとなっています。そのため快適に操作するにはより大きなディスプレイが必要かという印象を受けました。

■ELECTRONIC PLAYERS MAGAZINEを紹介(笹川)

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1991年1月号を持参していただきました。
懐かしい楽器やATARIのコンピュータによるDTMが紹介されて、会員の皆さん思い出に耽りつつ思わず見入ってしまいました。

theme : DTM
genre : コンピュータ

プロフィール

Author:Macで音楽クラブ
Macで音楽を楽しむための情報交換を目的とするユーザーグループです。会員は初心者からプロまでレベルはさまざまで年齢層は学生からシニアまで幅広く、会員は日本全国にいます。

【活動内容】
第1土曜日:東京都内にて定例会
第3日曜日:iChatにて定例チャット
メーリングリストを通じて情報交換

【活動実績】
IMSTA FESTA2009に参加
MacExpoTokyo出展
Macで音楽セミナー開催
福島県二本松にて音楽合宿
他、各種アップルイベント参加

見学希望の方はホームページよりご一報下さい!

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